新年、あけましておめでとうございます！

いよいよ新しい年の始まりですね。

みなさん、今年はどんな1年にしたいでしょうか？

今年こそダイエットを成功させて、旦那さんに惚れ直してもらうぞ！

受験勉強を頑張って、憧れのキャンパスライフを送りたい！

毎日笑顔で明るい雰囲気のひとになりたい・・・

などなど、いろいろな理想があたまをよぎっていきますよね。

人間は、1年あればその理想の自分になれるようにできています。

今年こそ理想の自分になりたい！と思っている人は、この続きを読んでみてください★

理想の自分に近づく方法

１年間で理想の自分になれるわけ

人体の細胞は、１日５０億～１００億個が新しく生まれ変わっています。

体の中では、毎日新しい細胞が作られているのです。

毎日新しい細胞が次々つくられて、１年間で約８０％が入れ替わるといわれています。

だから、１年間理想の自分になれるようにイメージしながら生活を続けていれば

１年後には新しい自分になれているというわけです。

細胞レベルで私たちは日々生まれ変わっているので、

誰でも理想の自分に近づくことができます！

１つの習慣を、まずは３週間続けてみる

新しく始める行動は、まず脳の海馬という短期記憶をつかさどる場所に保存されます。

その新しい行動が何度も繰り返されると、記憶が整理・統合されて

脳全体に中期記憶として定着していきます。

この中期記憶に定着するまで、約３週間かかるとされているのです。

３週間か・・・長！

と思わずに、日々の洗顔や寝る前のひと工夫として取り入れてみましょう。

習慣が定着すると、あとは無意識のうちに行動してしまう【習慣】になってくれます。

ここで大切なのは、楽しんで新しい習慣になれるか。です。

脳は、きらいなことや興味のないことは覚えてくれません。

どんどん理想の自分に近づくイメージをしながら楽しんでみてください。

新月の日に新習慣スタートで月の力を感じてみよう

月は２８日間で地球を１周します。

月経の周期もほとんど同じような周期でくることがわかっています。

女性の体は、月の引力の影響を受けているわけです。

満月の日に海が満潮になったり、出産が多くなるのも月の引力の影響を受けている証拠です。

それとは逆に、月が地球の陰に入る新月の日は

カラダが吸収モードに入ります。

それゆえ、新しい習慣を始めるなら、新月の日が理想的です。

脳にも新しい情報がインプットしやすく、継続しやすい状態になれます。

パステルカラーの紙に目標を書くとよりよい習慣を身につけられる

なんてうわさも。

新しい自分になるために、まずはどう行動したらいいのか

紙に書き出してみましょう！

そうすると、客観的に見つめることができ

ハードルの低く簡単なものからとりかかってみて。

１か月に１つの習慣が身につけば上出来！

プロと呼ばれる人たちも、基礎を極めるために基礎練習に手を抜く人はいません。

まずは自分の足元から。

少しずつ変わっていく自分を楽しみながら、１年後の理想的な自分に会えるのを楽しみにしていましょう♪

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