夏バテ・夏カゼなど、夏は体調をくずしやすいもの。
とくに、夏から秋にかけての今は、たまった疲れが出やすい時期です。なぜ夏の疲れは一段とダルいのでしょう?
日照時間が長くなると、自然と体力を消耗し睡眠不足、食欲がなくなるといった症状が出てしまいます。
また、エアコンなどの室内外の温度差、冷たい飲食のとりすぎなどのカラダの「冷え」も原因の1つです。
疲れがたまると体内に活性酸素が蓄積し、カラダが酸化してきます。
カラダの酸化は細胞の免疫機能を低下させ、血のめぐりを悪くさせるはたらきをするので
血行不良、栄養不足、疲労がたまりやすくなる、老化がすすむ というカラダになってしまうのです。
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じゅうぶんな栄養は疲労回復に必須です!
とくに、下の3つの栄養素を中心に献立を考えるのもオススメです。
ポリフェノールの一種。サプリでとりいれるのが手軽!
効果・・・更年期障害の緩和、老化防止、抗酸化作用 、スタミナアップ
食材・・・黒ゴマ、ごま油、米、麦 etc
植物や動物、鉱物など自然のなかでとれてカラダをよくするものをさします。
効果・・・疲労回復
食材・・・にんじん、ニンニク、生姜、山椒 etc
ビタミンB1,B2,B6,B12
効果・・・栄養をエネルギーに変える、筋肉・神経の疲れをやわらげる
食材・・・豚肉、ウナギ、豆類、まぐろ、酒かす、ニンニク etc
・ぬるめのお湯につかる
・散歩やかるいウォーキングなどの軽い運動
・冷えすぎを防ぐ、冷えとりグッズを取りいれる
かるい運動やお湯につかって汗を流したり、職場にはおりものをおいておく、部屋ではレッグウォーマーをはくようにする
などちょっとしたことから取りいれていきましょう。
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③休息をとる
ストレス発散や趣味に没頭する、じゅうぶんな睡眠時間をとるなど自分が1番ここちよいと思うことをしましょう。
ハーブティーを飲んだり散歩の後にお昼寝をはさむのもよい眠りへと誘ってくれます。
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秋はレジャーや旅行など、連休をつかって遊びに出かける人も多いはず。
いまから夏の疲れとサヨナラして、たのしい秋をむかえましょう!