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あれを食べるとかゆくなる...それって食物アレルギーかも

特定のものを食べると喉がかゆくなる、赤い発疹ができる。。。

そんな経験はありませんか?

 

 

加工食品や冷凍食品など、便利な食品が出回る一方で

アレルギーになる人が増えています。

 

 

今回は、見つけたら要注意したい ‘ 食物アレルギー ’ についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは原因の特定をすること!


 

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食物アレルギーの代表といえば たまご、牛乳、大豆などで

ほかにもエビ、かに、小麦、米、そばがあります。

 

最近では、メロンアレルギーのひともいるとか。

 

 

 

わたし、この食べ物のアレルギーかも...

といって特定の食物をとらないでいると、栄養不足でほかの病気になってしまう可能性があります。

 

ですから、アレルギーの疑いがありそうなときは

まず病院に行ってアレルギーの原因をはっきりさせることが大切で

それから原因となる物質やその食品が含まれている食品をさけて食事をすれば大丈夫です。

 

 

※とくに加工食品のラベルは要チェックです!

 今は主なアレルギー表示は出ていますが、必ず確認してくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原因物質をさけただけではNG! 代替えとなる食品をみつけておく


 

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それぞれのアレルギー物質をさけて食事をすることはもちろんですが

その物質に含まれる栄養素が不足してしまうおそれがあります。

 

自分のアレルギーの原因物質と同じ栄養群から代替品を見つけてみましょう。

バランスの良い食事をとり、健康的な生活を送るためにも代替品を見つけることは大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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食物アレルギーは消化機能が発達していない乳幼児にみられることが多く

命にかかわる状態に陥ることもあります。

 

お菓子やレトルト食品、調合油、生の食べ物などには十分気をつけて、

できるだけ新鮮な食材を選んで食べるようにしましょう。

 

とくに、新鮮な旬の食材は栄養素も多くおいしく食べられますので

季節感のある食卓になります。

 

 

画像提供 https://pixabay.com/

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