女性が健康で快適な日常を過ごすための情報サイト

あの食材が頭痛の原因⁉ 気をつけたい食材

 

 

頭痛の種類は

「片頭痛」と「緊張型頭痛」の大きく2つ。

 

緊張型頭痛は、肩こりや首こり、ストレスが原因で

筋肉がこわばり血行が悪いためにおこりがちです。

 

 

今回は、「片頭痛」に焦点をあててみたいと思います。

片頭痛では、おもにわたしたちが食べる食材が原因であることもおおく、

太陽のつよい光やきつい香水のにおい、人がたくさんいる場所など

その時々で原因は違ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭痛をやわらげるための習慣3つ


 

 

 

①規則正しい習慣を身につける

 

sleeping-1159279_1920

 

毎日一定のリズムでの生活をこころがけましょう。

とくに、寝不足は頭痛のもっともたる原因の1つ。

やりがちな週末の寝だめも、カラダのサイクルがみだれる原因なので

どうしても眠たいときは、+1時間ていどに。

 

 

 

 

 

 

 

②頭痛日記をつける

 

organizer-791939_1920

 

「いつ・どんなときに・どんな痛みか」をメモして、自分のカラダを観察してみましょう。

どんな環境で頭痛がおきるのかを知ることができます。

 

寝不足が原因だったり、生理前によくあるならPMSのひとつとも考えられます。

ハンマーで殴られたような痛みやだんだんひどくなるような痛みの場合は、

病気が隠れている可能性もありますので、1度脳神経外科に行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

③「チラミン」をふくむ食材に気をつける

 

cheese-tray-1433504_1920

 

頭痛をひきおこしてしまう「チラミン」をふくむ食材をひかえるように。

なんとなく食べたくなるときは、ガムやおしゃぶり昆布など

しばらく噛んでいられるものにかえてみましょう。

美容にも、カラダにもいいチョイ食いで一石二鳥♪

 

 

 

・チラミンをふくむ食材一例

 

 チョコレート赤ワインチーズなど。

 

 チラミンは、血管を収縮させるはたらきがあり、

 血液や酸素がうまくいきわたりにくくなるので

 頭痛を誘発させてしまいます。

 

 体調が悪いときは、これらの食材をさけたほうが無難です。

 アルコールは血管を拡張させるはたらきがあり

 痛みをつよくしてしまうこともあるので、要注意!

 

 

 

 

 

 

 

頭痛をかんじたら?


 

home-1416376_1920

 

強い光やパソコン・スマートフォンのブルーライトを遮断し、

デジタル機器の操作をひかえてください。

 

ルームライトや間接照明のような、やさしいひかりと

しずかな空間で、横になってやすんでみてくださいね。

 

 

根本的なところから治すなら

漢方薬やツボ押し、ホメオパシーなど

自然由来で調合したものをつかってみて。

ゆっくり、確実によくなっていくはずです。

 

 

画像提供元(https://pixabay.com/)

 

SNSでフォローする