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やってきました忘年会シーズン!知っておきたいお酒・おつまみ対策

 

身内や社内、友達、サークル仲間・・・

いろんなところで増えてくる忘年会、遅い時間の飲食は体に負担をかけたり

肥満の原因をつくってしまいます。

 

 

たのしい時間を過ごしてよい気分のまま朝を迎えられるように、

ちょっとした対策で、こっそり体調管理をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜遅い食事をとるときのポイント


 

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飲み会後は、帰ってきてベッドに直行の人も多いのでは?

寝る前の食事は余分なエネルギーが脂肪にかわりやすいもの。

 

睡眠の質や次の日の食事にも影響するので、3つのポイントに気を付けてみましょう。

 

 

 

①低エネルギー・低脂肪のものを選ぶ

 

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メインは白身魚や豆腐などがおすすめ。

脂肪の多い食材は、胃もたれの原因になるので控えるのがベター。

 

 

 

 

 

②油少なめのものを選ぶ

 

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ゆでたり、蒸したりなど油を使わない調理方法でエネルギーを抑えましょう。

油はエネルギーが高く、消化に時間がかかるので寝付きにくくなります。

 

 

 

 

 

③20分以上かけて、よく噛む

 

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消化に負担がかからないように、よく噛んで食べましょう。

20分以上かむことは脳の満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防いでくれます。

 

 

 

 

 

 

エネルギーオーバーを防ぐ飲み方


 

 

 

 

①飲みすぎ対策

 

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・おちょこなど、小さめのグラスで飲む

・ほろ酔い程度でがまんする

・2杯目からは、ノンアルコールのものを選ぶようにする

・濃いお酒をお湯や水、ソーダなどで割って飲む

 

 

 

 

 

②おつまみの食べ過ぎ対策

 

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・空腹はさけ、水やお茶など軽くおなかにいれる

・野菜料理を多めに食べる

・いろんな種類の料理を数人で分け合って食べる

・濃い味のメニューはさける

 

 

 

 

 

 

 

 

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忘年会の他にも、残業やシフト制の仕事の人は、どうしても不規則な生活になりがちです。

遅い時間に食事をするときは、よく噛む・野菜がたくさん入っているものを選ぶことを心がけ

カラダの負担を減らしてあげましょう。

 

画像提供 https://pixabay.com/

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