2017年12月5日
身内や社内、友達、サークル仲間・・・
いろんなところで増えてくる忘年会、遅い時間の飲食は体に負担をかけたり
肥満の原因をつくってしまいます。
たのしい時間を過ごしてよい気分のまま朝を迎えられるように、
ちょっとした対策で、こっそり体調管理をしましょう。
飲み会後は、帰ってきてベッドに直行の人も多いのでは?
寝る前の食事は余分なエネルギーが脂肪にかわりやすいもの。
睡眠の質や次の日の食事にも影響するので、3つのポイントに気を付けてみましょう。
メインは白身魚や豆腐などがおすすめ。
脂肪の多い食材は、胃もたれの原因になるので控えるのがベター。
ゆでたり、蒸したりなど油を使わない調理方法でエネルギーを抑えましょう。
油はエネルギーが高く、消化に時間がかかるので寝付きにくくなります。
消化に負担がかからないように、よく噛んで食べましょう。
20分以上かむことは脳の満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防いでくれます。
・おちょこなど、小さめのグラスで飲む
・ほろ酔い程度でがまんする
・2杯目からは、ノンアルコールのものを選ぶようにする
・濃いお酒をお湯や水、ソーダなどで割って飲む
・空腹はさけ、水やお茶など軽くおなかにいれる
・野菜料理を多めに食べる
・いろんな種類の料理を数人で分け合って食べる
・濃い味のメニューはさける
忘年会の他にも、残業やシフト制の仕事の人は、どうしても不規則な生活になりがちです。
遅い時間に食事をするときは、よく噛む・野菜がたくさん入っているものを選ぶことを心がけ
カラダの負担を減らしてあげましょう。
画像提供 https://pixabay.com/