つけっぱなしにしているテレビ、やまないスマホの通知音など

ハイテク機器やあふれるほどの情報にかこまれて

疲れていませんか？

温めればすぐに食べられる食品や即席〇〇！など

新鮮な食材を口にする機会も減っているのではないでしょうか。

せわしない生活から抜け出して、たまには自然にふれて

のんびりしながらストレス発散も気持ちがいいものです。

自然のチカラの癒しパワー

自然豊かな場所に行くと、自然と深呼吸したくなりますよね。

澄みきった空気とたくさんの緑のなかで気持ちが静まるのは

アドレナリンが分泌されるから。

緑の場所はマイナスイオン効果があり、ストレス軽減やリラックス効果、

成長促進や寿命延長の効果があります。

科学的には、フィトンチッドと呼ばれる化学物質が出ていて

脳のアルファ波を増加させ、リラックス効果や集中力を高めるはたらきがあります。

このため、森林に行くと深呼吸をして気持ちがスッキリするのです。

フィトンチッドとは・・・？

植物が自分に害を及ぼす菌を殺すために放出する化学物質のこと。

殺菌や副交感神経優位、免疫向上など、ヒトにもよい効果を発揮します。

ほかにも、防カビ・防菌、浄化、消臭、空気清浄、芳香剤、口臭予防の

はたらきがあります。

現代人は「自然不足」！

便利なものに囲まれ、木や花、動物とふれあう機会が減ってしまった現代人。

今、わたしたちに不足しているのは「自然」なのかもしれません。

自然の中に身をおくと、ふだん聞くことのない動物のなき声や波の音、

花や潮の香りに気づき、五感が刺激されます。

ゆっくり目を閉じ、目や耳からはいってくる自然をかんじてみてください。

張りつめていたココロが、すうっとしてきます。

非日常的なすごしかたは、カラダとココロをリフレッシュさせ

脳の活性化、よいアイディアがでてくるなどのメリットもあります。

それから、無邪気に遊ぶことで心は癒されます。

自然を目の前に、子どものように思いきり遊んでみませんか？

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