春の季節が近づき、気持ち良くうとうと…
ふと鏡をのぞくと顔に寝あとがくっきり!なんて体験、したことはありませんか?
こすっても、伸ばしてもなかなか消えない寝あと…
せっかく心地良く眠っていたのに悲しくなっちゃいますよね。
そんな「寝あと」トラブルをスッキリ解消する方法をご紹介します♪
寝あとが付きやすく、消えにくいと感じたら、
それは、「肌のハリ」または「弾力」が不足していることが原因かもしれません。
また、年齢を重ねることも寝あとが顔についてしまう原因の一つです。
肌の弾力が悪い状態であればあるほど、
寝あともくっきりついてしまうということですね(うぅ…悲しいですね)
寝あとの消去に効果的なのは蒸しタオル。
まずは温かいタオルで顔全体の血流をアップさせましょう♪
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※コットンがひたひたになるまで化粧水を含ませるとより効果的◎
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・塩分やお酒を取りすぎてしまうと、水分や老廃物がたまりむくみにつながることが。
顔がむくむと、普段よりも寝あとがつきやすくなってしまいます。
特に日ごろから塩分の過剰摂取や就寝前の飲酒に身の覚えのある方は要注意!
塩分と飲酒には常に意識して、過剰にならないように気を付けましょう。
・うつ伏せで眠ると、顔が枕やシーツに圧迫されてしまうため
寝あとがつきやすくなってしまいます。また、肌に刺激を与えることにもつながるため、
寝あとや顔への圧迫が気になる方は、なるべくうつ伏せ以外の姿勢で眠りましょう。
・肌の弾力は、年齢を重ねるごとに減少していきます。
弾力がなくなると、肌の押し返す力が弱くなり、結果寝あとがつきやすくなってしまうのです。
肌の弾力不足が原因の場合は、積極的にコラーゲンを摂取して肌環境をしっかりと整えましょう。
コラーゲンは、一日5グラム程度摂取すると良いと言われており、
コラーゲンが含まれる食材には、手羽先、鳥皮、軟骨などがあげられます。
年齢による弾力不足を感じたときは、これらの食材を意識して食べると良いかもしれませんね。
・寝あとがつきやすい原因の一つに、肌の乾燥があります。
また、睡眠時はカラダが体温を下げようと汗(コップ1杯程度)をかき、
水分が蒸発しているので、就寝時には習慣的に乾燥対策を行いましょう。
寝るときにマスクをつけるのも効果的ですよ。
いかがだったでしょうか。
寝あとがなかなか消えない時は、肌の弾力不足が原因かもしれません。
「最近くっきりついてしまうなぁ」と感じたら、ご紹介した方法を実践してみてくださいね。
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