女性にシルクがおすすめ！と聞くけど

実際なにがよくてオススメなのか、

いまいちわからない人が多いのではないでしょうか。

上品な光沢があって、肌さわりもサラリとしていて

気持ちいい。

ちょっと値段がはるけれど、女性にとってうれしい効果がギュッと詰まっています。

毎日がんばる自分のカラダに、「ここちよさ」をプレゼントしてあげましょう。

女性にうれしいシルクの成分５つ

①活性酸素を阻害し、カラダの老化阻止！

もともと活性酸素は、カラダに入った細菌やウィルスから

カラダを守ってくれるはたらきがありますが

ふえすぎた活性酸素はカラダを酸化させ

老化や肌荒れ、イライラの原因に。

シルクは、そんなカラダの酸化を阻止してくれる

アミノ酸の量が豊富にあります。

②保湿性にすぐれている

シルクは、肌や筋肉と同じ１８種類のアミノ酸でできています。

人の肌に１番近い成分でできているため、

手術の縫合糸や人工血管・皮膚に利用されているほど。

③吸水・放湿性にバツグン！

人は、１日およそ１リットルの水分を放出しています。

吸水性もたかく、コットンと比較するとなんと約１．５倍！

さらっとした肌さわりを保ち、ムレやかぶれに悩みがちな女性にピッタリ。

湿気を通し、雑菌が増えるのを防ぐので

ニオイが気になるおりものや生理、失禁ケアにもオススメです。

④静電気の発生を防ぐ

冬におきやすい静電気。

じつは、体調不良の原因の1つです。

例えば、ナイロンのストッキングは陰部のまわりで１万ボルトもの静電気が発生します（！）
その静電気が生理痛の原因になるとも考えられています。
放湿性が高いシルク素材のショーツ・タイツは、

静電気が起きにくく女性の下半身の快適をたもちます。

⑤解毒効果がある

身につけるものから、カラダによくないものを吸収してしまう「けい皮毒」。

とくに、生殖器はけい皮毒の吸収がカラダの部位で１番高いところです。

そこに、吸湿性・保温性が優れているシルクをあてることで

生殖器から吸収したわるいもの、雑菌の排除が可能になります。

なぜシルクの布をあてるだけで効果があると言えるのか

温泉に浸かると、浮遊力やお湯のあたたかさはもちろん

温泉水に含まれる成分の効果も得られます。

シルクには、鎮静・抗炎症作用効果のある「硫黄」がふくまれていて

直接肌にあたる面だけでも炎症を軽減するはたらきがあります。

また、シルクに含まれるアミノ酸は、

空気中の分子や電子を行き来し不安定な電子を取り除くことで

カラダの酸化（老化）をとめることに役立っています。

電子の性質により、近くのものに大きな力を発揮することから

直接肌に触れるアイテムの方がより効果的なのです。

ちょっぴり高くて挑戦しにくい印象のシルク。

女性にとってうれしい効果がたくさんで

冷え予防や妊活にも注目されています。

キレイと健康を大切にしたい女性のみなさん、

ぜひ一度はシルクを身につけてみてください。

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