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女子だってお肉食べたい!3大お肉の栄養価

 

ダイエットや健康を意識して、お肉と疎遠がちな女子のみなさま

 

サラダボウルやスープのみ、バナナやシリアルだけの食生活を送っていませんか?

すらっとしたモデル体型にあこがれる女子も多いと思いますが

偏った食生活ばかりでは毎日の活力がわかず、肌も荒れてしまいます。

 

そんな美意識高めの女子にこそ、「お肉」をたべてツヤツヤ肌になっちゃいましょう!

 

 

 

 

 

 

 

お肉料理だって、いいことたくさん!


 

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お肉自体は、吸収率が高く良質なたんぱく質・ビタミンをふくむ

栄養の宝箱。

 

とくに、たんぱく質を生成するアミノ酸の1種「フェニルアラニン」は

うつ予防効果があるとわかっています。

 

最近落ち込んで、気分が憂うつ・・・というあなたは、

野菜ばかりの食事をとっていませんか?

 

まずお肉を食べてみてください。

即効性があるものではありませんが、栄養不足は心身の健康を阻害するので

1度、食生活の見直しをして、足りない栄養素がないかチェックしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

3つのお肉の栄養価


 

わたしたちの身近にある3つのお肉の栄養価を知り

バランスの良い食事をつくってみましょう。

 

 

 

①鶏肉

 

 主な栄養価:タンパク質、コラーゲン、ビタミンA

 豚肉や牛肉と比べて消化が良く、美肌を保つには欠かせないコラーゲンが豊富。

 

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②豚肉

 

 主な栄養素:タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2

 牛・鶏と比較してビタミンB1の含有量は、なんと5~10倍!

 エネルギー代謝や疲労回復に効果大。

 

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③牛肉

 

 主な栄養素:タンパク質、ヘム鉄、亜鉛

 体を動かす筋肉や骨をつくるのにかかせない必須アミノ酸を

 バランスよく含んでいて、ヘム鉄をはじめとする鉄分も含まれているため

 貧血や疲労感を改善してくれる。

 

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1番の女子のミカタは「豚肉」


 

今日はどのお肉にしようか、迷うな・・・

そんなときは、とりあえず「豚肉」にしましょう!

 

 

ビタミン群を多く含むので疲労回復、肌や粘膜の生成に関係があります。

なかでも、ビタミンB1はヒレ肉に多く含まれているので

お肉が苦手な人でも食べやすいはず。

 

肌荒れや皮膚の不調、口内炎がでたら

メニューに豚肉をつかってみましょう。

 

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注意したいのは、煮込み料理の場合。

ビタミンB群は水溶性で水に溶けやすいため、

栄養素も一緒に溶けてしまいます。

煮汁も一緒にいただける豚汁やスープがかんたんです。

 

豚肉を使ったレシピの宝庫

http://cookpad.com/search/%E7%BE%8E%E8%82%8C%20%E8%B1%9A%E8%82%89


 

つい野菜ばかりとってしまいがちな女性こそ、

栄養バランスを考えながら肉料理をとりいれると

食卓にボリュームがでますし、子供や旦那様のエネルギーになります。

 

最近元気がない、気力がないと言った場合には

積極的にお肉を取りいれていってくださいね。

 

画像提供元(https://pixabay.com/)

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