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真冬の今こそうるおいケアを!うる肌つくりの5つのポイント

 

寒さも厳しさを増してきた今日この頃。

クリスマスや忘年会など、生活も不規則になりがちですよね。

今日はねむいから、このまま寝ちゃお~

 

 

なんて思った次の日は、お肌がカッサカサ・・・

お肌の調子が悪いと、1日の気分も下がりがちに。

 

 

 

いくつになっても、きれいなうるおい肌でいたいもの。

これから紹介する保湿ケアを実践して、少しずつうるうるぷるんとしたお肌を目指してみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うる肌をつくる5つのポイント


 

 

 

 

1.冬でも紫外線対策は抜かりなく!

 

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年中降り注いでいる紫外線。

春や夏だけでなく、冬の紫外線も侮れません。

雪が積もった日の照り返しは、冬の日焼けになってしまいます。

 

なんかくすんでる?

 

そう感じる人は、もしかしたら日焼けをしているせいかもしれません。

 

 

UV対策コスメを使って、日ごろから紫外線対策をしていきましょう。

通勤・通学・ちょっとした買い物にでかけるなら、SPF15~20を目安にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.アミノ酸系洗顔で洗う

 

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今は少なくなっているかもしれませんが、ゴシゴシこするように洗顔している人はいませんか?

 

 

乾燥しているということは、肌のバリア機能が弱っている証拠。

肌に優しいアミノ酸系洗顔料をよく泡立て、肌に乗せるようにして包むように洗いましょう。

 

 

肌に必要な油分を残してくれるので、オイリーな肌質の方にも安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.お肌のゴールデンタイムPM10:00~AM02:00にはベッドに入る

 

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定番ですが、このゴールデンタイムにきちんと寝ているかどうかでお肌の調子は変わってきます。

この時間帯には、成長ホルモンと呼ばれる肌の新陳代謝をうながし

肌細胞を修復する働きがあります。

 

成長ホルモンが少なくなると肌の乾燥がすすみハリも失われるので

週に1日はゴールデンタイムに眠りたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.必須アミノ酸が含まれる食品を取る

 

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皮膚や内臓をはじめとする人間の体は20種類のアミノ酸からできています。

そのうち必須アミノ酸と呼ばれる8種類のアミノ酸は、体内で生成することができないため

食事からとりいれることが必要です。

 

 

アミノ酸は、主に肉・魚・たまご・豆類・乳製品に多く含まれています。

 

 

ちなみに、アミノ酸が不足すると脳が正常に働きにくくなり

ネガティブ思考になりやすくなるので

心身の健康のためにもアミノ酸を意識的に取り入れましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

5.こまめな水分補給

 

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肌の水分は、体内からめぐってくる水分がほとんどです。

化粧水で外からの水分補給はもちろんですが、内側からの水分補給も忘れずに。

 

冬こそあたたかい飲み物をこまめに飲んで、体にうるおいをあたえましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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年を重ねるごとに減っていく水分量。

乾燥は、体が水分を欲しがっているサインです。

 

30分に1度はコップに口を付ける、をこころがけ

うるおいのあるぷるぷる肌を作っていきましょう。

 

 

画像提供 http://girlydrop.com/

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